X-pointは、電子申請、電子承認できる親しみやすいワークフローシステムです。導入実績も1500社を超え、さまざまな業種・業態のお客様に幅広くご利用いただいています。
X-pointを導入すれば、社内の申請書のペーパーレス化を図るのはもちろん、データベース化が同時に実現できます。データベースされた情報を二次利用することで、申請・承認業務以外の業務も効率化させられます。
※1 出典:【株式会社ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望 2015 年度版」】
※X-pointはエイトレッド社の製品です
X-point導入により、「申請」・「承認」作業のこんな悩みを解決します。
タイムラグの解消
店舗からの申請は郵送で本社に送られてくる
ため、決裁までに数週間かかる。
ペーパーレスなので郵送代など
も掛からず、また申請・承認が
すぐに可能に。
忙しい決裁者の味方に
決裁者が忙しく、なかなか承認がもらえない
ので、業務に支障が出ている。
通知がきて、ボタン1つで処理が
できるので、決裁者の負担軽減でき、さらに業務スピードもアップ。
基幹業務システムとの連携
承認済みの申請書の情報を基幹業務システムに手入力していたので、登録ミスも頻発。
集計結果をCSVで出力可能で、
それをシステムに取り込めば、
ミスも手間も皆無。
フォーム作成ツール(eFormMaker)を使用し、Web上で回す申請書を自社で使われている書類にデザインすることができます。ドラッグ&ドロップでフィールドを配置し、フィールドごとのプロパティ設定をするだけでWebフォームが作成できるので、プログラム開発の知識は不要です。 また、「マスタ参照ウインドウ」・「カレンダー」・「印影」などの豊富な入力支援機能も簡単に追加することができます。
書類の数が多くなってくると、どうしても、“書類を探す時間”が増えてきます。この時間は、とても無駄な時間です。 X-pointでは書類を選択しての絞込検索、件名でのフォームをまたいだ検索、日時を指定した範囲検索、フォーム内のフィールド値を指定して検索など、さまざまな検索が可能です。 また、よく使う検索条件は保存して再利用することも可能なので、さらに書類を見つける時間が短縮できます。
導入当初には、実感できない特長かもれませんが、使っていくに連れて効果を発揮します。
「クエリ」と言われる集計機能を使用して、保存されたデータの集計をボタンひとつで実行します。
クエリは、3つあります。
さまざまな業種や業務シーンで利用できる汎用申請書を1000種類以上、揃えています。 お客様の会社にあったフォームを探し出せば、すぐに電子ワークフローの導入、運用が可能です。 もちろん、eFormMakerで自由に加工してご利用いただくことができます!
日本の商習慣に則ったフローの制御を実現します。「差戻し」・「却下」が行えることはもちろん、承認者へ届く前に事前に通知を出して閲覧しておいてもらう「根回し」、「印影」、「事後報告」、そして、「複数自動採番」といったルート設定が標準機能で使用できます。
グループウェア(Google Apps・desknet‘s NEOなど)と連携して、X-pointを使用できます。 例えば、Google Appsの場合は、Google AppsとX-pointでシングルサインオンを実現できます。 シングルサインオンをすることで、Google Appsへログインすれば、X-pointのユーザID、パスワードの入力が不要になり、あたかもGoogle Appsの一機能のようにX-pointを使用することができます。
大量の書類処理から解放
紙で勤怠管理を行っていたので、毎月、各事業所の大量の勤怠申請書が届いていました。それを、複数の事務職に、1日掛けて、システムに入力していました。現在は、CSVでシステムに取り込んでいるので、この処理から解放されました。
低コストで導入できました
機能は、他のワークフローと比べて遜色ないのに、低価格だと思います。 さらにフォームの見た目は、今まだ通りなので、抵抗感なく操作が可能でした。結果、初期の運用コストも抑えることができ、低コストでの導入となりました。