ERP・基幹業務システム InfiniOneは、基幹業務向け開発プラットフォーム「InfiniOne Core」によって構築されています。
部品化合成法という手法を採用し、その性能の高さから大手SIer様にも採用いただいており、6,000社の中堅・中小企業の基幹業務システムに導入いただいています。
カスタマイズ部分に対して、標準機能が自動的に展開されるため、機能性を担保できます。
再利用可能な形に整理されたアプリパーツを使用し、品質を保ちつつ、高生産性を実現します。
開発ルールの徹底・標準化により、システム保守の課題である属人化を排除します。
基幹業務プラットフォーム「InfiniOne Core」にはデータ出力やメニュー権限コントロールなど、様々な基本的な機能が標準搭載されています。
この標準機能は、お客様に一貫した機能性を提供すると共に、不要なカスタマイズ(コーディング)を抑制することが可能です。また、「システム更新漏れ」を防ぐため、プログラムリリースツール,データベース更新ツールなどの運用を手助けする機能も搭載されています。
パッケージでありながら変化対応に強い設計となる源泉になります。
基幹業務プラットフォーム「InfiniOne Core」では、過去のテスト済みのアプリパーツを蓄積し、それらを利用・参考にしながら、品質を担保しつつ効率よくシステムを開発します。
また、「InfiniOne Core」では、新規開発でもプログラムの大半を自動生成することができるので、生産性の向上を図れます。
生産性の高さがメリット
「InfiniOne Core」はデータベースを直接変更する必要がなく、またプログラムも自動生成部分が大半であるため、開発効率が良く生産性が非常に高い。なので、短納期で納品でき、お客様にも「InfiniOne Core」の恩恵を還元できる。
システム稼働後がポイント
他の開発ツールと比べると運用面への考慮が大きく、システム稼働後に拡張をする事が容易です。またこの点においてお客様からは大きく評価いただいております。
InfiniOneは、基幹業務プラットフォーム「InfiniOne Core」によって構築しております。その最大の理由は高品質の担保です。
機能性・運用性・保守性と様々なメリットをもたらす「InfiniOne Core」ですが、そのすべてが高品質の提供につながります。
FutureOneは全てのお客様に高品質なシステムの提供を実現するため、「InfiniOne Core」を用いたシステム構築を行っております。
また、FutureOneでは「InfiniOne Core」と導入実績による「導入ノウハウ」の両輪によって、システム提供方法をお客様側の立場で検討を行い、最適なシステム提案を差し上げることが可能となります。
部品化合成法とは、再利用することを主眼に置き、生産性と品質向上の両面を実現するFutureOne独自の開発手法です。
ERP・基幹業務システム「InfiniOne」の販売から開発、サポートまで一貫したビジネスを新たに立ち上げて頂くパートナー様を募集しています。
FutureOneでは、「ご提案から導入支援まで同じ担当者が責任をもってプロジェクトを推進すること」
「各タイミングで様々なレビューを重ねること」でプロジェクト・システムの品質を担保しています。
詳しい内容につきましては、下記詳細ページをご覧ください。