StoreForwardは、一般的なDWH・BIとは異なり、忙しい店長・SVでもデータから店舗の課題を直感的に確認でき、速やかな「仮説-検証」に基づくアクションを行えるように支援します。
データドリブンな接客・店づくりが行え、小売店舗の変化対応力の強化と店舗業務の変革が可能します。そして、「提案型・問題解決型小売ができる店舗(Store)」の展開を「推し進め(Forward)」、売上・利益の更なる拡大に貢献します!
品揃え、陳列、接客等の店づくりに大切な情報が簡単に見られるため、 業務効率化に加え、業務品質が向上していきます!
売上の向上
売上を上げるためのさまざまなアクションを
従業員の「勘や経験則」に頼っていた。
定量的な根拠により、
行うべきアクションが明確になった。
その結果、売上前年比が10%~20%向上した。
在庫の適正化
適正な在庫数が分からず欠品や廃棄の削減が
思うように進まなかった。
売りたい、売れる商品を含む品揃えを数値で評価することで、適切な発注や陳列ができ、欠品させることなく売り切る力がついた。
全社ベースの仮説検証
個別に、バラバラの軸で、仮説検証をしているため、全社でのカイゼン活動に活かせない。
全社で統一指標の数値がすぐに確認できるようになった。また、他店舗の成功体験を横展開するなどの全体最適化が可能になった。
様々な数値情報がグラフ化されており、視覚的に情報を捉えることができます。
また、着目すべき数字を目立たせる工夫をすることにより、利用者に気づきを与えられます。
分析目的別に配置されたメニュー画面から、わずか2回程のクリック操作で必要な情報にたどり着くことが可能です。 そのため、これまでの情報検索や確認に費やしている時間・手間を大幅に削減し、店頭での接客時間や、仮説を考える時間が増えます。
単品管理に基づく、売れ筋導入、死に筋排除により、売上・利益を押上げます。
注目すべき項目をわかりやすく通知することで、システムを見る時間を短くします。
「売れ筋は外にある!」他店舗の商品の売れ方を参考に販売方法を考えられます。
各種の指標(KPI)を標準化することで、現場の店長・主任から本部のマネジメント層までが同じ指標を見て会話することができるようになります。
また、縦(店舗-本部)の情報共有だけではなく、横(店舗間)の比較・検討も可能となり、他店舗の成功事例を横展開するといった取り組みにも広がります。
店舗業務を変革するためには、「課題確認→アクション」を業務プロセスに組込むことが必須です。
そのためには、単にシステムを構築(提供)するだけでなく、貴社向けの丁寧な導入サポート(導入教育・フォロー)も行います。
導入までの流れ(システム2割→教育3割→フォロー5割)
StoreCheckerは、StoreForward専用POS端末です。StoreCheckerを導入することで、
独自POSを導入できないデパ地下・駅ナカなどの「ショップ・イン・ショップ形態の店舗」でも、データドリブンな店づくり・接客が可能になります。
また、StoreCheckerは、現在の店舗業務を大きく変えることなく、導入・使用できます。
StoreCheckerの特長
会計時に金額を「電卓」で提示している場合は、
その電卓を「StoreChecker」に変更することでPOS情報が取得可能に。
実際に販売している商品を画像から選択できます。
また、分析に必要な客層入力もわかりやすく入力可能です。
属人的な運営方法を
抜け出し風通しの良い売り場へ
これまでは勘と経験による属人的な店舗運営をしていました。StoreForwardでは全国の店舗から収集された情報を分かりやすい図表で視覚的に捉えることができるので、他店舗との比較や商品ランキングで自店舗の運営方法を見直すようになったことに加え、気付きやアイディアの共有で店員間のコミュニケーションが増えました。
見たい情報を簡単な操作で
確認できる
年間を通してイベントや企画商品を展開しているものの、売り場業務が忙しく、売りっぱなしで見直しを行ってきませんでした。StoreForwardは朝の10分で前日までの商売を確認できるので、これまで情報検索や確認に費やしていた時間や手間を削減することができ、「見直し」が日々の業務サイクルに組み込まれていきました。