FutureOneのITコンサルティングは、
「IT導入効果が分からない」「業務の変化にITが追いついていない」「適切なアドバイザーがいない」などの課題を抱え、
IT投資に踏み切れない中堅・中小企業に対し、IT専門家として企業毎に抱えている個別の経営課題を分析し、業務改善やITシステム導入による解決策の策定・実行支援を行うサービスです。
また、このサービス自体が、中堅・中小企業の負担となるコストにならないように、中堅・中小企業でもチャレンジいただけるリーズナブルな費用でのサービス提供が必要と考えています。
FutureOneは、40年に渡り、1,200社以上の中堅・中小企業のお客様をメインに基幹業務システムや周辺システムの構築、ITコンサルティングを行ってきた実績があります。
多数の実績があるからこそ、通常では高価であるITコンサルティングを安定したリーズナブルな費用で提供しています。
大企業向けプロジェクトの経験が多い大手のコンサルティングファームや大手ベンダーとは違い、
当社は、中堅・中小企業向けプロジェクトの経験が多いため、中堅・中小企業向けの考え方やノウハウに基づいたITコンサルティングを
提供できます。
また、中堅・中小企業においては、ITを専門とする部門や要員を抱えていないというケースも多いため、
情報システム部門の一部となり、クライアントと一体となった体制でプロジェクトを遂行します。
お客様の企業価値向上を使命として、お客様の利益のために、常に中立の立場から、
ハードウェア・ソフトウェアなどの各種製品・ベンダーの選定を行います。
当社は基幹業務パッケージシステムを取り扱うSIベンダーでもありますが、
当社パッケージシステムにこだわることなく、お客様にとって最適な製品・ベンダーの選定をご支援します。
FutureOneが大切にしているのは、中堅・中小企業の企業価値向上を実現です。
お客様の短期的な課題解決や目先の機能実装ではなく、
持続的な企業価値向上と未来価値創出のために、経営戦略・業務改革・システム改革の
「3つの複合的視点」を持ち「部分ではなく全体の最適化」を考慮した解決策を導くITコンサルティングを実施します。
中堅・中小企業にとって大きな負担とならない、リーズナブルな費用でITコンサルティングを提供します。
ITコンサルティングというと、高価、頼みづらい、ハードルが高いなどのイメージがあると思います。
しかし、例えば、ITコンサルタントによる「無駄のないシステム導入計画の立案」や「プロジェクトマネジメントの支援」などの
ITコンサルティングを行ったことにより、「総額で」費用を抑えることができた事例は、多々あります。
ITコンサルティングに掛かった費用以上のコスト削減効果によって、コンサルティング費用を回収することも可能です。
経営目標の実現に向けた全社的な業務・システムの改革を行うにあたって、
全体最適な仕組みを構築するための青写真・道筋を描きます。
また、中期経営計画に対するIT戦略の立案やシステム化計画の作成などを行います。
システムのリプレイスを検討する際に、「現行システムのバージョンアップとするのか」「新しいシステムに刷新するのか」や「パッケージシステムにするのか」「スクラッチ開発にするのか」といった、システムリプレイス方針決定にお悩みのケースにおいて、現行業務とシステムのギャップ分析、最新のIT技術動向を踏まえて、リプレイス方針・計画の作成を支援します。
一度、利用を開始したシステムを再評価する機会というのはなかなかないと思います。そのため、システムの維持コストの割に効果が発揮できていないシステム、経営環境・現場環境の変化に対応できていない非効率なシステムなど、見えない課題を抱えているケースも少なくありません。多角的な視点で現行のシステムの診断・再評価を行うことで、そのような見えない課題を抽出し、ITシステムの改善施策を導き出します。
システムの選定・導入を行うにあたって、システムベンダーに要求事項を伝えるための提案依頼書(RFP)を作成します。
精緻な現行業務・システムの分析に加えて、経営方針・戦略を踏まえたプロジェクトの目的の明確化によって、システム導入を成功に導く最良の提案を引き出すRFPを作成します。RFP作成後のベンダー選定の支援も可能です。
M&Aや事業再編時のデューデリジェンスフェーズにおいて、IT資産価値の評価と評価結果をもとにしたIT統合計画の策定を行います。
システムを評価するための多くのノウハウや”モノサシ”を持つFutureOneによるITデューデリジェンスは、単なるシステムの評価だけでなく、経営や業務に対するITの価値や、企業の未来価値に対するITの価値を分析し、レポートします。
【プロジェクト概要】
現行のオフコンシステムからの脱却と合わせて、 これからの経営・事業戦略を支える新たなIT基盤の構想を策定
【企業規模】社員数:約300名 【プロジェクト期間】4ヶ月 【プロジェクトメンバー(当社)】4名
【支援内容】
トップインタビューによる経営戦略の確認、現行オフコンシステムの解析と現場業務ヒアリングによる現行課題の抽出により、経営目標・戦略の実行のために必要な施策を洗い出し、その中から、ITで解決できる施策を抽出し、新たなIT基盤の全体構想を描く。
【プロジェクト概要】
ERPシステム導入におけるパッケージシステム選定の支援
【企業規模】社員数:約300名 【プロジェクト期間】1ヶ月 【プロジェクトメンバー(当社)】2名
【支援内容】
ERPシステム導入におけるパッケージシステムの選定について、現行業務への適合性の視点だけではなく、経営目標の達成に向けた事業戦略を実行していくためには、どのパッケージシステムを導入するのが最適なのかという事を分析。
経営目標・戦略の把握、現状業務課題の分析、パッケージシステムの知見を踏まえて、いくつかの選択案と比較結果を提示した。
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