木材製品特有の要件をカバー
加工手配管理・現場別個別原価管理など、
複合業態にも対応
プレカット/木材加工業の課題に対応し、木材製品特有の単価管理や原価管理、加工進捗管理が可能です。また、多角化する企業のニーズに答えてプレカット/木材加工業以外の業務も一元管理できます。
受注明細から引当てて加工手配、発注手配、在庫引当が可能です。受注明細情報を参照しますが、実際に使用する木材は手配時に変更が可能です。
手配後の進捗情報は手配進捗問合せで確認でき、請求先や現場単位に複数の受注情報に紐づく手配状況をまとめて確認することも可能です。
樹種・等級・寸法・品番などの項目が実装されており、在庫品以外であれば都度商品コードを取得しなくても業務運用が可能です。
樹種・等級・寸法・品番などの項目に紐づいて請求先(工務店)別の販売単価、メーカー別の仕入単価管理が可能です。
単価マスタは取引実績に応じて最新の単価が反映される仕組みとなっており、マスタを個別にメンテナンスする必要がありません。
受注毎に現場(邸)を紐づけて受注単位で売上・加工・仕入・その他の原価を集約し、個別損益を把握できます。また、実行予算を設定し、材料費・外注費・労務費・経費毎の予実対比ができます。共通費配賦にも対応しています。
プレカット業以外でも、受注時に取引パターンの切替により物販・保守といった各ビジネスにあったシステムフローに対応します。 売上基準・請求書発行タイミングも各ビジネス形態に合わせて選択できます。
木造住宅建築販売、リフォーム、メンテナンス業、家具販売などの複数の事業を1システムで管理することが可能です。
見積積算データを取り込んで、見積書発行や、加工手配、発注手配へ活用することが可能です。
木材流通加工ビジネス、請負工事ビジネス、物販ビジネスの複合業態をワンシステムでカバーしています。
システムで設定する取引パターンによって通るフローが制御され、取引パターンに応じた仕訳科目が会計システムへ連携されます。
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EDI、BIツール、財務会計システムなど様々なシステムとの連携が可能です。
建築系の見積/積算ツールとの連携により、建築プロジェクトの実行予算管理を一元化します。プロジェクトの予算計画から実行まで、精度の高い予実管理が可能になります。
ハンディターミナルとの連携実績が多数あります。