ExchangeUSE

精算業務から勤怠、人事管理の申請をワンパッケージで実現
業務効率化を徹底的に追及し、新たな付加価値創造へ

「ExchangeUSE」は、申請業務のシステム化に特化したワークフローパッケージです。すべての企業に共通して存在する勤怠管理・経費精算については業務をパッケージ化。特別なスキルを必要とせずに、簡単にご利用いただけます。一方で、柔軟にカスタマイズに応えられる基本機能も充実。低予算でスクラッチ開発に近い「お客様に合わせた」ワークフローシステムを実現できます。

精算業務から勤怠、人事管理の申請をワンパッケージで実現。業務効率化を徹底的に追及し、新たな付加価値創造へ
精算業務から勤怠、人事管理の申請をワンパッケージで実現。業務効率化を徹底的に追及し、新たな付加価値創造へ

導入効果

申請業務、旅費経費精算、勤怠管理などに関するこんな悩みを解決します。

  • 決裁ルートを決め、
    申請者の負担を削減!

    申請書ごとに承認者が異なり、誰に書類を渡せばいいか分からない。

    申請書ごとに決裁ルートを固定化。
    申請後は自動処理され申請者の
    負担を削減。

  • 諸費精算がWeb化し、
    業務削減!

    出張経費は紙ベースで都度現金精算しているため、経理業務を圧迫し大きな負担に。

    旅費精算がシステム上で
    申請可能になり、業務軽減と
    ペーパーレス化を実現。

  • タイムカードのデータを
    勤怠表へ自動連携

    タイムカードの出勤・退勤の打刻データを月末に手入力。申請者に作業負担がかかっていた。

    タイムカードの打刻情報を
    勤務表に自動反映。申請者の手間を
    減らし、入力ミスも軽減。

特長

特別なスキルを必要をせず、簡単にWebベースの申請書が自由に作成・登録できます。拡張された運用管理、ルート制御により、様々な業務要件に対応可能。
伝票・帳票作成ツールで業務の拡張も容易に対応できます。稟議書、総務人事申請、労務申請・報告書・ネットワーク関連申請など様々な業務をシステム化するのに適しています。(フリースタイルワークフロー)

作成した申請書間でデータ連携を行い、前の申請書が承認されると、承認されたデータをもとに次の申請書を準備することができます。
たとえば、“購入依頼申請書と購入依頼書”や“パソコン持出申請書と帰社報告書”など、先に申請した内容を転記して次の書類を作成することができます。
1対1の管理が可能となるため、連結した申請が必要な業務に活用できます。(フリースタイルワークフロー)

特長2

旅費精算、経費精算の申請をブラウザから申請・承認できます。
仮払い申請書から未精算伝票を自動作成。証憑添付用紙の出力、ミスを発生させない入力画面、実績データの会計システムへの仕訳連携など精算業務に必要なすべての事を実現します。(旅費・経費精算ワークフロー)

旅費経費精算ワークフローにはジョルダン社“乗換案内”が標準バンドルしています。
検索結果は明細行ごとに自動的に転記され、交通費の計算ミスや合計金額の確認作業を軽減します。(旅費・経費精算ワークフロー)

特長1

勤怠表による日々の出退勤管理ができ、打刻システムなどの連携に対応可能です。
勤務実績に加え、新たに予定入力が可能になりました。残業申請、休暇申請などの申請書と勤務表のリンクも実装されています。
複数拠点・複数勤務区分・休暇残日数管理に対応し、集計・管理・データ出力を簡単に行うことができ、実績データは給与システムへ連携可能です。(勤怠管理ワークフロー)

クレジットカードの利用明細を「楽楽精算」へ自動で取込み、そのまま申請・精算ができます。

「タイムカードやタイムレコーダの出勤・退勤の打刻情報を勤務表に反映することで、担当者の業務負担を軽減します。
(勤怠管理ワークフロー+タイムレコーダー連携オプション)

特長5

お客様の声

お客様の声

販売管理ワークフローや営業手配など様々な業務で使っています

「ExchangeUSE」は、画面を作るのに工数が少ないので、さまざまな業務をワークフロー化するのが実に簡単です。書式ごとに決裁ルートを決められる機能や、承認ルートの追加や削除なども容易に行えます。
今では販売管理ワークフローだけでなく、講習に必要な教室や講師などの手配作業を行う営業手配ワークフローなど、社内の様々な業務で「ExchangUSE」を使っています。

Excelをベースに簡単にワークフローを作成できます

他の製品はカスタマイズが難しかったり、開発が必要だったりと、求める機能が備わっていませんでした。その点、「ExchangeUSE」は機能面で行き届き、画面の作成方法も簡単でした。
紙書類のベースとなっていたExcelのワークシートを取り込み、GUIで承認ルートを設定できるなど、非常に手軽にワークフローにのせることができます。短ければ20分足らずで一つの帳票を作ることができました。