「i-Reporter」は、iPad、iPhone、Windowsタブレットによる「現場帳票」記録・報告・閲覧ソリューションです。
日頃使い慣れた紙やExcel帳票が、そのままiPadの電子帳票になり、手書き紙帳票の良さを残してそのままデジタル化・ペーパーレス化できます。 今まで、無くせなかった紙の手書き業務を電子化し、業務の効率と品質向上・スピードアップとコスト削減業務を実現します。
Excel帳票、現場報告書、業務日報などのこんな悩みを解決します。
ペーパーレス化・入力工数削減
手書きの報告書のため、記入・修正する時間がかかり大変。また、持ち出した資料を紛失するリスクもある。
iPadの電子帳票で入力工数の削減と
ペーパーレス化を実現。紙の紛失、
情報漏えいのリスクを抑制。
業務効率化・過去履歴の有効活用
紙帳票をスキャンし、システムに保存していた。キーワード検索ができず、設計変更や不具合発生時の対応を簡単に探せない。
帳票内容をすべてデジタル化し、
過去履歴の検索が可能に。
過去履歴の有効活用に貢献。
業務効率化と基幹業務システム連携
手書きの点検調査票を事務所に帰ってからExcel化していた。作成に時間がかかる上に、
その後システムへ再入力も必要だった。
調査票をそのまま電子化し、iPadから現場で即時入力。 基幹業務システムにも自動連携し入力作業を大幅削減。
これまでの作業で必要だった、帳票の束、資料類、撮影用カメラ、作業後のExcelやシステムへの転記作業はすべてタブレットひとつで完結します。「i-Reporter」 アプリの帳票ライブラリーから帳票を開いて編集、画像はタブレットのカメラで撮影すれば、作業完了です。アプリでは、資料の閲覧や、画像への書き込み、帳票上へのメモ書きも可能です。その他、帳票をサーバーに保存するとExcel帳票が自動出力できるので、そのまま報告書として利用できます。
「i-Reporter」は、日頃使い慣れた紙帳票やEXCEL帳票を、そのままiPadの電子帳票にすることができます。そのため、現場の作業者は今までの業務のイメージのまま、抵抗なく使用することができます。 さらに、電子帳票ならではのシステム制御された入力方式(デジタルインプット)が使用できます。紙の帳票への手書き入力の場合には、作業者ごとの入力のバラつき、誤記、間違いなどが発生しますが、入力方式を統一することでミスのない正確な入力が可能です。 また、タブレット・スマホと同じ操作性で直感的に使えるので、特別なトレーニングは必要ありません。
「i-Reporter」は、 Excel、PDF、画像を取り込んで、帳票の下準備をすることができます。使い慣れた既存の帳票を、ほぼそのままの見た目で電子化でき、帳票作成の作業時間を大幅に短縮できます。 さらに、取り込み時にほとんどの条件を自動で定義付けしてくれるので、必要な場合のみ、必須入力やチェックルールなどの入力制限を指定するだけで帳票を完成されることができます。またその条件も、すべてノンプログラミングで設定できるため、帳票設計のためにプログラムを習得したり、費用を払って外注する必要はありません。
「i-Reporter」は、あらゆる業種のさまざまな 「現場」 記録・報告・閲覧 をデジタル化、ペーパーレス化できます。
Web方式でのシステムの場合、このオフライン環境下(3G回線、無線LAN繋がらない環境)では、作業を快適に継続することができません。 「i-Reporter」は、たとえオフライン環境下になっても、作業を継続することができます。例えば、地下倉庫、山間、トンネル、高層ビルでの作業も、iPadのネイティブアプリの良さを生かして、作業継続とセキュリティ確保の両面を解決します。
基幹業務システムなどの上位システムからのデータの取得、登録、更新をリアルタイムで行えます。システムと連携することにより、事務所に帰ってから行っていた基幹業務システムへの二重入力の工数を無くし、作業効率を格段に向上することができます。
情報収集の即時性アップと、結果の見える化ができました
以前は、営業中に行う1日7回のチェック結果をその都度チェックシートに記入し、閉店後それをPDF化して送付していました。現在は、帳票を電子化し、チェック結果はすぐにデータ送信、集約され、「店舗ごとの実施有無」や「全体の実施率」などの数値結果として共有されています。
毎日80分かけていた日報の回収とデータ化が無くなりました
従来は紙の回収とデータ入力に、現場によっては毎日80分もかかっていたところ、その時間が「ゼロ」になるという大きな効果を出すことができました。
リアルタイムに日報からの課題を把握し、すぐに改善を行うことができるので作業の効率化、品質向上に繋がりました。