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リアルタイムな管理と、迅速な決算業務を実現

FutureOneメディア

建築資材製造/販売

F-WAVE株式会社 様

導入製品

MoneyOne(FUTUREONEクラウド会計)
 ※2017年4月に「FUTUREONEクラウド会計」をリニューアルしました。

対象業務

財務会計

導入期間

1ヶ月

業務内容

建築資材製造・販売/太陽電池セル製造・販売



・『クラウド会計』採用からわずか1ヶ月での運用開始

・本社・拠点でリアルタイムにデータを共有し、迅速な決算業務が可能に



F-WAVE株式会社は、2014年に設立された建築資材製造・販売、太陽電池セル製造・販売、
エコハウス/ゼロエミッションハウス向け太陽光・熱複合システムを提供している会社です。創造的で先進的な挑戦を続けておられます。

この度、会社設立のタイミングで「クラウド会計」をご採用いただき、迅速な決算業務を実現していただいています。



課題・提案・効果


課題
  • ■短期間でのシステム導入           
  • ■本社と工場の2拠点での同時利用        
  • ■財務諸表の英語表記の変換          
  • ■税制改正時に手間のかからないシステムの導入 
提案
  • ■クラウドサービス(SaaS)による複数拠点での同時利用と、リアルタイムな情報共有
  • ■柔軟なマスタレイアウト機能にて、英語表記を可能に
  • ■システム改良、税制改正に合わせ、自動的にバージョンアップ
効果
  • ■わずか1ヶ月の期間で運用を実施
  • ■リアルタイムに会計データの共有ができることで、迅速な決算業務を実現
  • ■英語資料の作成が効率的に行え、海外とのやり取りが円滑に
  • ■メンテナンスが不要になり、システム担当者と経理担当者の負担を軽減

システム・ベンダー選定のポイント

ベンチャー企業ならではのスピード感に対応できるか

システム選定にあたっては、導入までのスピード・コスト・使いやすさの3つがポイントでした。
特に導入スピードについては、大変重要視していました。会社設立が2014年1月、会計システムの導入検討開始が3月、運用開始が5月と、
当社のベンチャー企業ならではのスピード感に対応してもらわなければなりませんでした。
また、当社は外資企業の日本法人であるため、財務諸表等は英語表記が必須であり、この変換作業が簡易に行えるということも選定理由の一つでした。
そこで、それらのポイントをすべておさえている、「クラウド会計」を導入することに決定しました。



今後の展望

会計処理の効率化に期待

当社の日本の拠点は、東京本社と熊本工場の2ヶ所です。
導入時は利用者を最小限とし、システム利用に掛かるコストも最小限に抑えていました。
今後、熊本工場は、設備投資を予定しているため、設備投資から減価償却までの会計処理の効率が上がることを期待しています。
また、今後は給与勤怠システムとの連携も視野に入れ、社内システムの効率的な運用の実現に向けて、「クラウド会計」を活用していきます。



当社担当からのコメント

「クラウド会計」導入後は、望んだ導入効果が得られているというお言葉も頂いており、担当者として大変嬉しく思っております。
今後も継続的なサポートに努め、F-WAVE株式会社とより良い関係を築けるように尽力して参ります。



お客様情報

ロゴ

企業名

F-WAVE株式会社

所在地

東京都千代田区平河町2-4-13-703

業務内容

建築資材製造・販売/太陽電池セル製造・販売

代表者

大谷 茂弘

設立

2014年1月7日

URL

http://www.fwave.co.jp/

※記載されているお客様情報については、2016年9月時の情報です。

 ※2017年4月に「FUTUREONEクラウド会計」をリニューアルしました。