TOP > FutureOneメディア > 【セミナーレポート】【10/9大阪】ユーザー様向け情報提供会2026

【セミナーレポート】【10/9大阪】ユーザー様向け情報提供会2026

FutureOneメディア

セミナーレポート

2026年10月9日、FutureOne製品をご利用いただいているユーザーの皆さまをお招きし、
第3回「ユーザー様向け情報提供会」を大阪・ハートンホール本町にて開催いたしました。

「ユーザー様向け情報提供会」は、FutureOneのユーザーの皆さまに対し、
「IT領域にとどまらず、より幅広い分野でお役に立ちたい」という思いからスタートした企画です。
当日は、基幹業務システムを中心としたIT領域だけでなく、AIを取り巻く最新情報や活用事例、周辺ソリューションなど、
皆さまの今後の取り組みにすぐにお役立ていただける幅広いテーマをご紹介いたしました。

年々ご参加を希望されるお客様が増えており、
大変ありがたいことに第3回となる今回は、本企画初となる外部施設での開催となりました。

タイムテーブル
15:00 各講演
Session1:AIの最前線と次のビジネス変革 世界で進むAI変革の今を知る20分
(日本マイクロソフト株式会社様)
Session2:中堅・中小企業の未来を拓く「AI経営」実践論 業績アップと人手不足解消を両立する具体策
(株式会社船井総合研究所様)
Session3:FutureOneのAIの取り組みおよび今後の展望
16:15 閉会のご挨拶
クライアントサポート事業部 事業部長 松井信弘 挨拶
16:30 懇親会・ご歓談
代表取締役社長 佐藤隆元 挨拶



Session1:AIの最前線と次のビジネス変革 世界で進むAI変革の今を知る20分

〔登壇者:日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業統括本部
パートナーソリューションセールス 南澤拓法 様〕

最初のセッションでは、日本マイクロソフト株式会社の南澤氏をお招きし、
「AIの最前線と次のビジネス変革 世界で進むAI変革の今を知る20分」についてご講演いただきました。

AI時代における働き方は、「効率よく働き、よく休み、よく学ぶ」方向へ向かっていく――。
その実現のためには、「限られた人・モノ・金の中で組織力を最大化すること」、
そして「生成AIを徹底的に活用する強い意志を持って実践すること」が重要であると語られました。

そして、これからの企業は、人の知見をAIエージェントにも継承させて、
各々の企業の「組織知」として活用できる仕組みを構築することが求められるようになるとのこと。
マイクロソフト社が提供している「Microsoft IQ」は、
まさに、この仕組みを支えるプラットフォームになるとご紹介いただきました。
一方、AI活用が進むにつれて、AIを前提としたセキュリティやガバナンスに関する重要性もまた高まっていますが、
この課題に対応する、AIエージェントを横断的に管理する「Agent 365」の提供も始めているとお話しされました。

今回の講演は、私たちFutureOneにとっても、
AIエージェントが人とともに働く未来を見据え、お客様の業務変革や成長をどのようにご支援していくべきかを再考する、
非常に示唆に富んだセッションとなりました。

Session2:中堅・中小企業の未来を拓く「AI経営」実践論 業績アップと人手不足解消を両立する具体策

〔登壇者:株式会社船井総合研究所 DXコンサルティング本部 ソリューション開発グループ
DXソリューション開発チーム シニアコンサルタント 高階寛人 様〕

続くセッションでは、株式会社船井総合研究所の髙階氏をお招きし、
「中堅・中小企業の未来を拓く『AI経営』実践論 ~業績アップと人手不足解消を両立する具体策~」
をテーマにご講演いただきました。

本講演では、AI導入において重要なのはツールそのものではなく、
「何の数字を、誰が、いつまでに良くするのか」を明確にすることだと強調されました。
その上で、「守りのAI」で生み出した時間を「攻めのAI」に投資し、
売上や粗利の向上につなげていくという、成果に直結する考え方が示されました。

また、「工場長AI」「営業サポートAI」「請求書照合AI」といった具体的なAI活用の事例に加え、
「1業務・1指標・90日」で小さく始めて横展開していくという成功の秘訣も明かされており、
参加者の皆さまも熱心に耳を傾けておられました。

AIを単なる業務効率化の手段として終わらせるのではなく、
基幹業務システムのデータを活かしながら業績向上や人手不足解消に直結させるための、
具体的なヒントが詰まったセッションとなりました。



Session3:FutureOneのAIの取り組みおよび今後の展望

〔登壇者:取締役 研究開発管掌 兼 テクノロジー本部 本部長 松下聖彦〕

続いて、弊社の取締役 兼 テクノロジー本部長である松下より
「FutureOneのAIの取り組みおよび今後の展望」についてお話いたしました。

今後のERPは、従来の画面操作にとどまらず、AIがERPの機能やデータを自律的に活用し、
チャットなどを通じて業務を支援していく世界が広がっていくという展望をお伝えしました。

さらに、これまでの具体的な取り組みとして、
チャットから基幹業務データと対話できる「InfiniOne Copilot連携」や、
汎用的な生成AIツールとERPを連携する「InfiniOne MCPサーバー」といったお客様向けサービスをご紹介。
同時に、社内でもサポートAIボットの運用や生成AIを活用した開発を推進しており、
サービスと社内業務の両輪でAI活用を進めていることをご報告しました。

今後は、「AIと共生した次の世代・未来に残す仕組み」の構築を目指し、お客様のニーズとともにAI活用を成長させながら、
新たな業務や価値の創出に全力で取り組んでいくという、FutureOneの強い決意をお伝えする場となりました。

最後は、クライアントサポート事業部 事業部長 松井の挨拶です。


本会にご参加いただいたお礼と、
日頃からFutureOne製品をご愛顧いただいているユーザーの皆さまへの深い感謝をお伝えし、
講演の部を締めくくりました。

懇親会・ご歓談

ユーザー会のラストは、皆さまお待ちかねの懇親会です!

懇親会にはFutureOne代表の佐藤も参加し、ご挨拶いたしました。


講演者を含む多くのFutureOne社員も同席し、終始和やかな雰囲気の中で歓談が行われました。
会場内では、今後のAI活用やERPの展望、さらには各社の事業展開に至るまで活発な意見交換が行われ、
大いに盛り上がりを見せました。

また、会場内には8つの異なるテーマを扱う特設ブースを設置。
「ERP-AI組み込み・連携事例」や「Future OCR」のブースを中心に多くのお客様にお立ち寄りいただき、
セッションで紹介された最新のAIツールを実際に操作していただくことができました。
この実機体験を通じて、参加者同士やFutureOne社員との間で、
具体的なAI活用の取り組みについてさらに踏み込んだご相談やアイデアが飛び交い、
単なる情報提供に留まらない、未来志向の素晴らしい交流の場となりました。


参加された皆さまから、講演へのご感想を頂きましたので、一部抜粋して共有いたします。

参加されたお客様の声

「とても有意義で学びの多いセミナーでした」

「AIについて理解が深まりました」

「内容が盛りだくさんのわりにかけ足でしたが、興味深い講演が多かった」

「まさに請求書科目の自動仕分けが課題であり、AI OCRでの対応方法を知りたい」

今回の講演にて、AI活用を中心にお役に立てる情報を持ち帰って頂けたようで、たいへんに嬉しく思っております!

あらためて、参加された皆さま、本当にありがとうございました!
今後も、定期的に有益な情報を提供する場を設け、「AI活用」も含めた総合的なご支援に尽力してまいります。
引き続き、FutureOneをよろしくお願いします!


ユーザー様向け情報提供会開催概要

日時 2026年 10月9日(金) 15:00~17:30
場所 ハートンホール本町
受講料 無料・事前登録制
主催 FutureOne株式会社
お問い合せ こちらのフォームにてお問い合せください
  • InfiniOne ERP概要資料
  • お役立ち資料