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ITコンサルティングとは?その②

FutureOneメディア


本記事は、下記のつづきです。



FutureOne流のITコンサルティング(つづき)

前回に引き続き、FutureOne流のITコンサルティングについて、紹介していきます。

今回は、「5.施策の策定」「6.システム化計画の作成」「7.その後」を紹介します。



5.施策の策定

「3.現状業務・システム調査(As is)」と「2.あるべき姿の策定(To be)」のギャップが課題になり、その課題をカテゴリなどで分け、抽象化したものが「変革のテーマ」になることは、前回のご説明しました。

改革のテーマが設定できたので、テーマごとに「具体的な施策(課題を解決するためのアクション)」を考えていきます。


◆「具体的な施策」を考える

施策を考える際に大切している(重要なのは)、「すべてを『IT』で解決させようと思わないこと」です。
現代の企業活動において、「ITは必要不可欠」なものですが、経営・業務の課題すべてをITで解決することできませんし、有効ではありません(投資対効果に見合わない)。
IT導入を行わなくても、解決できること(例:業務プロセス改善・制度変更など)は、多くあります。

つまり、「ITの活用が課題解決に有効であるか」を念頭におきながら、変革のテーマごと施策を考えていきます。
「ITの活用が有効な施策」を見極め、具体化していくことが、FutureOneのITコンサルティングの真骨頂となります。 


◆「ITを活用する施策」を具体化する
「ITを活用する施策の具体化」とは、「新しいシステムのイメージを作成」することです。
「新しいシステムのイメージを作成」するために、主に下記をやっていきます。

  • 新しい業務プロセスの流れを作成する
  • 新しい業務プロセスにおいて、情報システム担う役割、必要な機能を明らかにする
  • 情報技術とシステムトレンドの評価・分析
  • ITシステムベンダへの情報提供依頼(RFI[Requset For Informattion]実施)


そして、これらの結果を基に、新しいシステムの「コンセプト」「全体像」「機能図」や「費用」「導入効果」などをまとめていきます。



6.システム化計画の作成

テーマごとに具体化された「新しいシステムのイメージ」を全てまとめた実行計画(システム化計画書)を作成します。

新しいシステムを「どの順番で」「どれくらいの期間で」構築するのかといった「スケジュール計画」はもちろん、「システム構築プロジェクト推進計画」「投資計画」を明確にしていきます。

また、経営層が判断しやすいように、今まで行ってきた作業・分析を分かりやすく整理して、システム化計画書に盛り込みます。

このシステム化計画を基に、「RFP」「稟議書」などが作成され、システム構築の次フェーズに引き継がれていきます。
「システムグランドデザイン」は「システム化計画の作成」によって、完了となります。



7.その後

計画が出来上がれば後は実行あるのみです。
実行フェーズにおいてもITコンサルタントの役割はあります。

主には「RFP作成(支援)+ITベンダ選定支援」「PM支援」です。


◆RFP作成(支援)+ITベンダ選定支援

情報システムを導入するにあたり、発注先の候補業者(ITベンダ)に具体的な提案を依頼するための文書を作成します。
詳細は、下記をご覧ください。




◆PM支援

システム構築プロジェクトのマネジメント支援として、計画が正しく、確実に実行されていることの確認や、実行途中に発生した課題への対処などを行います。
それらの課題が解決され、情報システムが出来上がり、利用部門への教育や定着化のための支援などを経て、当初考えていた改革プランの達成を見届けます。



ITコンサルタントの価値とは

ITコンサルタントの価値とは、「ITの知見」と「中立性」だと考えています。

ITコンサルタントは基本的に「中立」な立場で、企業の課題に向き合います。
同業他社の事例や異業種のノウハウ、最新のIT技術・動向を、今後の企業の成長・成功にどのように役立てるかを考えます。そういった悩み相談のパートナーとしての価値がITコンサルタントに求めることができます。

◆情報システム部門がいるのでは?
企業にとってITは経営・業務を遂行するための重要、必要不可欠なツールであることは、誰もが認めるところです。
ですので、ITを専門的に扱う社員(情報システム部門など)を配置している企業も多いのではないでしょうか。

しかし、一般的に、情報システム部門は、構築された情報システムの保守・運用が業務の中心となり、日々の運用管理に追われてしまいます。
そのため、新たな技術や外部環境の変化をキャッチし、システムの企画・提案といったことは難しくなります。

また、中堅・中小企業の場合、そもそも、情報システム部門がない・専任はいない(兼務している)といった企業も多いです。


情報システム部門の有無に関わらず、経営者が新たな方向性を打ち出したり、業績の拡大により現在のITでは業務を支えられなくなったり、した時に、社内の人員だけでは対応が難しくなるケースが多いように感じられます。

◆FutureOneのコンサルティングの価値は?
上記で紹介した「ITの知見」と「中立性」は、当然として、その他に3つの価値を提供できると考えています。

1.中堅・中小企業向けのノウハウを提供
約40年渡り、中堅・中小企業へITソリューションを提供してきた経験を活かし、中堅・中小企業に適した考え方やノウハウをベースにコンサルティングを行います。

2.現場に密着したコンサルティング
中堅・中小企業においてはITを専門とする部門や要員を抱えているケースは少ないため、情報システム部門の一部となり、クライアントと一体となった体制でプロジェクトを遂行します。

また、経営の視点だけではく、「現場における使われ方・活用の仕方」にも踏み込んでコンサルティングを実施します。

3.リーズナブルな費用
中堅・中小企業にとって大きな負担とならないレベルの費用でサービスを提供します。
コンサルフェーズでの投資コストは、導入前コンサルティングの実施によって生まれるシステム構築コストの削減額によって回収することも可能です。



まとめ

このようにITコンサルタントは経営者の思い・意思を受け止めるところから始まり、企業が抱える課題を明らかにし、その解決策を考え、ITによる解決が効果的なプロセス・機能を明らかにし、実行プランを策定します。

また、最近では 「前回のシステム導入に失敗したので、企画段階から専門家にアドバイスを依頼したい」といった声や
「社内にシステム化の企画や計画を作成するためのリソースが不足している」「システム企画を立案するための知識やノウハウがなくプロジェクトの進め方がわからない」 といった声を多く聞きます。
ITについての重要性が高まる中、このような課題を抱えていらっしゃる企業が多いようです。

「ITの知見」と「中立性」を武器に、上記の課題を解決できるのが、「ITコンサルタント(コンサルティング)」なのです。






RFPセミナー講師
FutureOne株式会社
コンサルティング事業開発室
ITコンサルタント 浅尾 直哉
経歴
2010年にFutureOne株式会社に入社後、中堅・中小企業に対して、ERP・ITソリューションの提案・導入を経験。数多くの提案経験の中で、様々なRFPを確認・回答。
一方で、大手出版社をはじめとして、システムグランドデザインやシステム全面刷新に向けたRFP作成を担う。

現在は、コンサルティング事業開発室のITコンサルタントとして、中堅・中小企業のシステム化計画策定・RFP作成などの支援を行っている。

社会の礎を担っている中堅・中小企業の皆様に高品質なITソリューションを提供し、
お客様企業の価値向上を実現するために全力を尽くします!

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