複数の見積・受発注を1つの案件（プロジェクトコード）に集約して管理します。
案件単位に情報集約、収益管理することで取引先とのビジネス状況を把握し、正しい経営判断に繋げます。
商品仕様や値引履歴を明細レベル（製品単位）で記載し、詳細な状況把握も可能にします。

直送品、1売上複数発注、役務提供、物品販売と役務提供の混在など、様々な商材、及びその組み合わせにて発生するビジネス形態に対応します。
1つの見積画面から登録し、個別管理で発生する手間や混乱は生じません。

1つの見積画面から国内用見積書、QUOTATIONの双方の発行に対応します。
発注側も国内・海外を混在登録を可能にすることで、取引毎管理を容易にし、同一見積に紐づく国内用発注書とP/Oを発行に対応します。
また、円貨換算の粗利予測、外貨建ての残高管理、為替差損益といった貿易実務に必要な機能も対応します。

契約書、製品マニュアル、施工図、CAD設計書等のドキュメントも案件単位での一元管理に対応します。

取引先情報の取込、商談ID単位の売上実績の提供等、SFA（営業支援ツール）とのデータ連携に対応します。 引き合いや顧客情報をERP側にも活かすことで、取引経緯、状況を見える化し、正しい業務判断に繋げます。 売上実績のような実績情報をSFA側に提供することで、顧客との取引状況をより多面的に管理することができ、営業活動の活性化に繋げる事が可能です。