InfiniOne ERP

貿易管理

国内・海外の取引を1システムで対応できます。
また、為替差損益、諸掛費用の按分、諸掛りを含む品目原価算出、外貨ベースの売掛・買掛管理、為替レート管理といった、貿易管理に必要となる機能を取り揃えています。

貿易管理

InfiniOne ERP 貿易管理の特長

1.国内・海外に対応できる統合マスタ

取引先・品目は、国内・海外の両方に対応しており、統合マスタでの一元化を実現します。
別々のシステムへの二重入力やシステム間でのデータ連携が無くなるため、業務効率化とデータの整合性向上が見込めます。

2.為替差損益の管理

買掛金と支払金額をそれぞれレート換算し、為替差損益を自動計算します。
買掛金と支払金額の円貨を比較して、為替差損益の自動仕訳を作成し、計算と入力の手間を削減します。

3.諸掛費用の按分と品目評価単価計算への反映

諸掛費用を仕入計上時に登録したINVOICEの品目単位に自動按分し、仕入原価に算入します。
これにより、効率的な輸入取引における正確な利益管理を実現します。

4.外貨ベースの売掛・買掛管理機能

INVOICE単位に外貨ベースでの売掛金・買掛金の消込処理、および前受充当処理が可能です。
消込時に予約レートを自動表示する機能も備えており、外貨入金処理を効率的に行えます。

5.為替レート管理

複数の外貨において、期間、日次、決算時など必要に応じた社内規定に則ったレートを管理できます。
複数レートを管理することで、仕入時・支払時ともに、取引に応じたレートの指定が可能となります。

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特長が分かる

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