InfiniOne ERP 購買管理の特長

1.単位変換機能により、発注単位から自社の在庫管理単位へ自動変換

自社の在庫管理単位と発注管理単位が違う場合、換算変換マスタを使用することで、在庫管理単位を発注単位に変換します。
また、発注単位を在庫管理単位に変換することが可能です。

2.発注点管理により、欠品や在庫不足による機会損失を防止

商品ごとに発注点管理の有無の設定が可能です。
在庫数と発注点を比較し不足数量を管理し、欠品や在庫不足にならないよう対応します。

3.仕入計上基準は、入荷基準・検収基準の両基準に対応

業種や取引形態によって、ことなる仕入計上基準に合わせて登録することが可能です。
設定した計上基準によって、仕入を計上するタイミングが入荷時か検収時に自動判別されます。

4.発注時、単価が確定していない状態でも登録可能

発注時に単価が確定していない状態でも、発注の登録が可能です。
後に単価が確定した際は仮単価状態の伝票を検索し、確定単価を容易に登録することが可能です。

5.未払金に関わる経費購買情報の登録、および管理可能

定期的な毎月の支払の経費(家賃など)について、パターン登録することで、定期対応ができます。
また、ユーザー別権限機能により、自部門による処理のみ購買/全社(複数部門)の購買を設定可能です。