受注に紐づく製番単位の製造指示、見込生産の計画に基づいた製造指示の両パターンに対応しています。
見込生産では、日別に生産計画を入力できます。
また、生産する製品単位に入力パターンを事前に準備できるため、効率良く生産計画を立てることが可能です。
個別受注生産)
多階層設定が可能な部品構成表をもとに、必要品目の自動発注を行います。
また、国内向けには発注書、海外向けにはPurchase Orderを出し分けて発行します。
見込生産)
現在庫や出庫・入庫予定を加味し、安全在庫確認や日数丸め等を行いながら、必要な数量のオーダーを作成します。
作成された製造オーダー計画書、発注オーダー確認書を元に作業指示、自動発注を進めます。
ファブレス企業等に求められる、外注先への無償支給、有償支給に対応しています。
有償支給品については、外注先の在庫や消費差異の管理まで行うことができ、最終的に加工品を受け入れた金額を集計し、支払時に未収入金と相殺することで支払額から控除します。
完成実績・材料の払出実績(材料費・中間品費)・作業時間(労務費・経費)実績を1画面にて入力できます。
作業指示書、現品表をハンディターミナルで読み込ませることで、更なる入力作業の効率化も可能です。
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