本日、SAP社プレス向け説明会にて、
当社代表 櫻田が、「InfiniOne®※1とSAP®※2との棲み分け」について発表しました。
棲み分けのポイントは、”Customize(カスタマイズ)”であり、
SAP社の製品は「多言語、多通貨を必要とし、グローバルで活躍する成長企業向けにスピードを重視した“No”Customize」、
InfiniOneは国内商習慣に対応したカスタマイズ型ERPで、「国内ビジネス主体企業向けに独自の業務にフィットさせるCustomize」
でのご提供が、基本方針であると説明しました。
InfiniOneとSAPを棲み分けることで、中堅・中小企業のご要望に対してより一層柔軟かつ拡充したご提案を行うこと、
そして、中堅・中小企業の「企業価値向上」に向けて、FutureOneはより一層、邁進していくことをお約束しました。
※1 InfiniOne®は、FutureOneが開発・販売・サポートを行うERP・基幹業務システムです
※2 FutureOneは、SAP Business One®及び、SAP® Business ByDesign®の販売を行っています