InfiniOne ERP 販売管理の特長

1.直送・受発注の商取引に対応

直送受発注を1画面で登録でき、受注入力および発注入力の二重入力の手間を削減します。
また、1受注に対して複数の発注を紐づけて入力できます。
明細品目ごとに納期管理が可能なため、納期違いによる伝票入力の手間もありません。

2.受注単位の進捗状況管理

受注No.を元に案件の進捗状況をスピーディーに把握し、迅速な回答納期や顧客からの状況問合せに対応できます。
直送受発注の場合、受注に紐づく発注の進捗状況まで確認可能です。

3.見積承認管理が可能な見積機能

見積機能を実装しており、枝番による見積履歴を管理します。
見積承認機能を実装しており、見積内容に応じた承認プロセスを設定することで内部統制を向上します。
また、見積承認後は受発注入力の元データとし、入力の手間を省きます。

4.受注時、単価が確定していない状態でも登録可能

受注時に単価が確定していない状態でも、受注の登録が可能です。
後に単価が確定した際は仮単価状態の伝票を検索し、確定単価を容易に登録することが可能です。

5.与信管理機能

取引のリスク管理を強化する、与信管理機能を搭載しています。
受注時に、与信限度額を超えた取引には超過アラートを表示し、不正な取引の発生を防止します。