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ニュースリリース

基幹業務パッケージ「InfiniOne®」シリーズのバージョン1.5をリリース
~画面デザインを刷新し、「Azure Database for PostgreSQL」および「Amazon RDS for PostgreSQL」に標準対応~


FutureOne株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤 隆元、以下フューチャーワン)は、中堅・中小企業向けに展開している基幹業務パッケージ「InfiniOne®」シリーズのバージョン1.5を、2022年5月31日にリリースしたことをお知らせします。


バージョン1.5のポイント

  1. 1.「Azure Database for PostgreSQL」および「Amazon RDS for PostgreSQL」に標準対応

    「Microsoft Azure」および「Amazon Web Service」のクラウド環境にて「InfiniOne®」シリーズをサービス提供する際、これまではデータベースは製品の購入が標準であったのに対し、本リリースにより従量課金型である「Azure Database for PostgreSQL」および「Amazon RDS for PostgreSQL」も選択肢に加わることで、データベース製品に関する新規導入時のイニシャルコスト削減を希望するお客様のニーズに沿った提案が可能となりました。また、クラウドサービスによるフルマネージド型のデータベースであるため、データベースサーバーの構築や維持が軽減され、サーバースペックの増加時にもライセンスの購入の必要性はなく、柔軟なデータベースの性能拡張が可能となりました。

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  2. 2. 画面デザインの刷新によるユーザビリティの向上

    昨今のお客様からのユーザー体験向上に対するニーズを踏まえ、これまでの操作性は活かしつつ、より直観的に利用できるユーザーインターフェースへの刷新を行いました。業務画面を一目で情報把握しやすいフラットデザインに刷新するとともに、多用する機能のショートカットキー表示や、検索ボックスによるメニュー検索など、画面操作のユーザビリティを向上しました。

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今後の展望

フューチャーワンは、これまで日本の中堅・中小企業に向けて45 年にわたり基幹業務システム/サービスを提供し、数多くのシステム構築を手掛けてきました。今後もフューチャーグループの技術トレンドを背景に、当社のお客様にとって最適な技術要素を提供していくことで、更なる業務の拡張性やコスト削減などの工夫を生み出し、中堅・中小企業ビジネスのシステムプラットフォームを支援します。


「InfiniOne®」シリーズについて

「InfiniOne®」シリーズ※1はERP・基幹業務システムを中心としたソリューションブランドとして主に、中堅企業向けの『InfiniOne® ERP』と中堅・中小企業向け基幹業務システム 『InfiniOne® Project』、業種特化販売管理システム『InfiniOne® Sales』をラインナップとして揃えています。タイムリーな業績管理やリアルタイムでの経営情報を引き出すための経営情報基盤として、専門性の高いノウハウを形にした業種別テンプレートを備えており、様々な業種業態の企業1,200社以上に採用されています。

 


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