マイクロソフトの
パートナープログラムの認定制度 「Gold Cloud Platform コンピテンシー」を取得
～中堅・中小企業のクラウド活用をより強力に支援～

ERP・基幹業務システムなどITソリューションで中堅・中小企業の企業価値の向上を実現させるFutureOne株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：櫻田 浩）は、
マイクロソフト コーポレーション（本社：米国ワシントン州レドモンド、CEO：サティア・ナデラ、以下 マイクロソフト）より、
「Microsoft Azure」の豊富な実績、高い専門性・技術力を証明するマイクロソフトのパートナープログラムの認定制度である
「Gold Cloud Platform コンピテンシー」を取得しました。

認定の背景

当社は2015年よりクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を本格的に採用し、
各種のクラウドソリューション・サービスを提供しています(下記参照)。

また、これら「Microsoft Azure」上で提供されるソリューション・サービスの構築・導入・保守などの一貫したサポートも行っております。
今回、ソリューション・サービスそのもの、実績、高度な専門性・技術力が評価され、マイクロソフトのパートナープログラムの
クラウドプラットフォーム分野における最高位である「Gold Cloud Platform コンピテンシー」の認定を受けました。

<各種クラウドソリューション・サービス>
　・2016年3月：SAP社のERP「SAP® Business One」を「Microsoft Azure」上で提供
　・2017年4月：当社のERP・基幹業務システム「InfiniOne®」を「Microsoft Azure」上で提供
　・2017年12月：「Microsoft Azure」のクラウドストレージに基幹業務システムデータのバックアップを行う
　　新サポートサービス「FutureOne CloudBackup」

今後の展望

ERP・基幹業務システム「InfiniOne®」の付加価値を高めるべく、
日本マイクロソフト社との連携をさらに深めながら、サービスの強化を行っていきます。

<具体的な活動予定>
　1.「InfiniOne®」と「Microsoft Azure」をパッケージングしたサービス(SaaS化)
　2.「InfiniOne®」のマルチデータベースを推進する「Microsoft SQL Server」対応、及び「Azure SQL Database」(PaaS)採用による高可用化


さらに、日本マイクロソフトが展開するクラウドソリューションの販売パートナー向けプログラム「Cloud Solution Provider（CSP）」に参画し、
「クラウドインフラ」構築に関するコンサルティングからライセンス販売、構築・導入、保守までを一貫して提供するサービスの開始を予定しています。

今後も、中堅・中小企業のニーズに合わせて、「Microsoft Azure」をはじめとする様々なクラウドソリューションをご提案し、
「企業価値向上を実現させるクラウド活用」をより強力に支援していきます。

日本マイクロソフト様からのコメント

「日本マイクロソフトは、FutureOne株式会社様のGold Cloud Platform コンピテンシー取得および販売強化の発表を心より歓迎いたします。

今回の販売強化に先駆け、既にSAP社のERP「SAP® Business One」、そしてFutureOne様のERP・基幹業務システム「InfiniOne®」と
基幹業務システムデータのバックアップを行うサポートサービス「FutureOne CloudBackup」を「Microsoft Azure」上で提供されており、
日本マイクロソフトでは、これらのビジネスを中心とした幅広い協業のビジネス開発および技術支援、さらに共同プロモーションを展開していきます。

今後さらに導入が進む基幹業務のクラウド活用を促進し、多くの企業様のIT資産の有効活用、導入・運用コストの削減、セキュリティ、
信頼性・可用性の向上を促進するソリューションを提供して参ります。

日本マイクロソフト株式会社 パートナー事業本部
ISVビジネス開発本部 本部長 奥主 洋

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