「DX推進が思うように進まない」「データはあるのに、経営判断に活かせず属人化が進む」。
深刻な人材不足の中でDXを成功させるには、勘や経験に頼る属人的な判断から脱却し、データを「優秀な右腕」とすることが不可欠です。
本セミナーでは、まず船井総合研究所様より「何から始めるべきか分からない」DXを成功に導く正しい戦略とデータ活用の重要性を解説します。そして、その戦略を絵空事で終わらせないために、貴社の業界と業務に最適化されたデータ基盤をどう構築するかをFutureOneの業界特化型ERPを通じて具体的にご紹介します。
戦略と実行基盤の両方を手に入れる、DX実現への確実な一歩を踏み出しましょう。
DXの取り組みにおいて「何から手を付けるべきか」「推進役が機能しない」といった困難に直面している企業は少なくありません。
特に、人材不足の中でDXを成功させるには、戦略的なデータ活用が不可欠です。
本セッションでは、日本におけるDXの最新動向を踏まえ、今すぐ重要視すべき4つのポイントを厳選して解説します。
なかでもデータ活用はDXの生命線であり、まずは重要な数値の多くが眠る基幹業務システムに焦点を当て、基幹業務からDXに取り組むべき理由と具体的なステップをお伝えします。
登壇者:株式会社船井総合研究所 高階 寛人
「データ基盤を構築したいが、独自の業務プロセスをシステムに合わせるのが難しい」と感じていませんか?
汎用的なシステムでは、貴社固有の業界商習慣をデータとして活かせず、結果としてDXが停滞します。
本セッションでは、業界特化型ERP「InfiniOne」がいかにこの課題を解決し、データ活用を成功に導くのかをご紹介します。
業界特化型でありながら、貴社の独自要件までカバーする柔軟なカスタマイズが可能で、貴社独自の業務に最適化されたデータ基盤を実現します。さらに、周辺ソリューションとの多様な連携でデータ統合を盤石にし、その上で導入経験豊富なプロジェクトメンバーが、データ活用戦略の実行を力強く支援する具体的な体制についてもお話しします。
登壇者:FutureOne株式会社 渕﨑 寿夫
日時 | 2025年 11月27日(木)15:00 ∼ 16:00 |
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会場 |
オンライン開催(Microsoft Teamsウェビナー/事前登録制) |
費用 |
無料 |
共催 | 株式会社船井総合研究所/FutureOne株式会社 |
注意事項 |
・申込者が競合他社あるいは同業者と判断される場合は、 |
お問合せ | こちらのフォームにてお問い合せください。 |
株式会社船井総合研究所
DXコンサルティング部 チーフコンサルタント
高階 寛人
前職では、営業部門責任者を経て、総務・経理部門の責任者、IT情報部門の責任者を歴任しつつ、現場の業務改革プロジェクトのオーナーを務めた。その後、2020年より船井総合研究所へ入社し、製造業・卸売業界を中心にDX計画策定・ERP刷新プロジェクトなど、各プロジェクトの推進コンサルティングを実施している。
現在は中堅規模の企業に向けて、DX計画策定、基幹システム刷新、営業管理システム刷新などの様々なプロジェクトをPMOとして推進しており、システムだけでなく、現場業務改革支援も得意とする。
FutureOne株式会社
マーケティング本部 シニアマネージャー
渕﨑 寿夫
2009年 FutureOneに入社後、ERP・基幹業務システム「InfiniOne」の新規導入を多数推進。その後、販売・開発パートナーの開拓と協業促進に従事したのち、現在はマーケティング全般をマネージャーとして担当。これまでの様々な経験を活かし、各業界に特化したシステム導入に役立つ情報をセミナー・メルマガで発信中。