InfiniOne ERP

会計管理

システム全体の会計データを一元管理し、帳簿や財務諸表の早期作成をサポートします。販売・生産・貿易の全領域をカバーする自動仕訳機能により、合計残高試算表から全ての原始伝票までを1システムで管理します。

会計管理

InfiniOne ERP 会計管理の特長

1.きめ細かく柔軟に設定可能な自動仕訳機能

250件以上の自動仕訳パターンを標準装備しています。
伝票入力時に自動仕訳マスタメンテナンスによって、定義された仕訳へ自動的に分類します。

2.ドリルダウン機能により、簡単に原始伝票まで追跡可能

合計残高試算表から原始伝票に至るまでをドリルダウン機能によって追跡確認できます。
これにより、監査証跡をシステム上にて担保しています。
また、財務諸表上の問題点を現場レベルまで深堀した原因究明を可能としています。

3.本部(全社、総務等)間接費に対応

間接部門の原価などの間接経費を、事業部門や営業部門へ配賦することが可能です。
配賦基準(コスト・ドライバー)は、部署別科目別に設定できます。

4.柔軟かつ効率的な予算管理

実際に使用する科目・部門だけでなく、より上位の科目・部門を設けて予算額を設定できます。
もちろん、予算データの外部取込は可能です。
適切な経営指標に則った予実管理を行うことで、正確な現状把握、スピーディーな経営判断を支援します。

5.資金繰り機能

将来のキャッシュフローまで把握可能です。
収支見込が把握できる資金繰り表(科目別月別)によって、適切な資金繰りをサポートします。

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特長が分かる

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